【SFC修行】修行 of 修行:ANAギャラクシーフライトの全容(全4回のまとめ&抜粋)①
はじめに
どーも、セカンドです。
前回の記事で、私がSFC修行を決意した経緯/理由をお届けしました。
詳細は⇩の記事をご覧ください。
marshmallowday-113.hatenablog.com
今回は、昨年(2019年7月と8月)挑戦した修行の全容をお届けしたいと思います。
(これが本当の修行だーーーーー!!!)
❚ 目次
- はじめに
- 始まりはいつも、毎週水曜の英会話講習後、20:00
- 移動はいつも東京モノレール、20:40
- 夕食はいつもLOWSON、21:10
- 保安検査→夕食→搭乗待ち、21:30
- 搭乗開始、22:30 →いよいよギャラクシーフライト、22:55
始まりはいつも、毎週水曜の英会話講習後、20:00
ありがたいですね。今となれば毎回憂鬱だった英会話の授業。新型コロナがある現状では英会話の先生(外国人)に直接トレーニングしてもらう機会はないですもんね。
さて、午後8時にレッスンを終えた後、翌日の着替え(インナー+Yシャツ)を持って羽田空港へ向かいます。
なぜかって?このブログの読者のみなさまなら説明は不要でしょう。
オレは今日、徹夜する(笑) 覚悟だから!!
移動はいつも東京モノレール、20:40
英会話レッスンが終わったら、速やかに羽田空港第2ターミナルへ向かいます。私はJALマイルも集めていますので、東京モノレール一択。
東京モノレールに乗ると、JALマイルのボーナスポイントがもらえるからです。
詳細は⇩をご覧ください。
片道、20マイル貯まります。(往復40マイル!!)
勤務地から羽田空港第2ターミナルまでおおよそ1時間で到着です。
ちなみに、今月からANAでも同様のキャンペーンが始まったみたいですね。
私はまだ未体験ですが、参考までにリンクを貼っておきます。
夕食はいつもLOWSON、21:10
だいたい、午後9時過ぎに羽田空港第2ターミナルへ到着です。
この時間、ターミナル内のレストランは既に閉店(営業終了)しています。
ということで、私は毎回LOWSONで夕食を確保していました。
節約をする必要が無い方、折角だから美味しいものが食べたい方は、羽田空港第3ターミナル(旧名:国際線ターミナル)の江戸小路(4Fレストラン街)へ行くのが良いと思います。
国際線なので深夜(21時以降)でも営業しているお店が多いため、ギャラクシーフライトには打って付けです。 有名ラーメン店の「せたが屋」さんや、有名焼肉店の「焼肉チャンピョン」さん、サラリーマンの味方、「吉野家」までバラエティーに富んでいます。
詳細は⇩のリンクを見てください。
私のオススメは、つるとんたん系列の「日本の旬の味 百膳」さん。
以前、海外出張前にうどんが食べたくて、つるとんたんさんへ行こうと思ったのですが激混みしていて断念。その際に訪問しました。多少、値は張るんですが、海鮮丼がオススメです。 税別¥1.680。魚も新鮮で、赤だしの味噌汁も美味しいですよ!!
ちなみに、国際線ターミナルと国内線ターミナルとは無料バスが運行されています。移動時間は最大約10分。観光するだけでも楽しいと思います。
詳細は⇩リンクを確認ください。
さて、毎度の如く前振りが長くなりましたが、私の毎回の夕飯は、カツサンド+500mℓのエビスビール。それと機内で飲むアルコールを買って行きます。(←寝酒用)
なぜかって?国内線は映画等のサービスが無いため、フライト後に如何に早く寝れるかがポイント。しかも深夜のため、外の景色を楽しむことが出来ない。(離陸直後の夜景のみ。しかも窓側に限る。)
てなわけで、ギャラクシーフライトでは、さっさと寝るのが良いかと思います。
CAさんにお願いすると、氷をもらえるので、こんな感じ(⇩)で、この日最後の晩酌をして機内就寝します。
この日はアサヒのWilkinson Dry レモンライム。ビールだとぬるくなって不味いため、ハイボール or チューハイ系などの氷を入れて飲めるものがオススメです。私はハイボール系が多かったです。
保安検査→夕食→搭乗待ち、21:30
さて、夕飯を調達してから保安検査場に向かいます。
NH999(羽田→那覇)が、国内線の最終便のため、空港内は本当に閑散としています。
なんか、閉店後を見ているようで新鮮でした!!
実際の写真はこちら!
人、 少なっ!!!
こういった景色(非日常)を見られるのもギャラクシーフライトのメリットの1つかもしれませんね。
検査を抜けると、目の前が搭乗口です。
ステイタスが無いためラウンジは当然入れないので、搭乗時間まで待合用の椅子に座ってカツサンドを食べて待ちます。
と言っても、ラウンジの営業時間も21時までなので、ギャラクシーフライトを選択した時点でラウンジの使用は出来ないんですけどね。(苦笑)
それにしても、なんでビールとカツサンドってこんなに相性良いんでしょう!!
仕事終わりに「ほっ」と一息つきながら、空港内に設置してあるTVを観つつ夕飯。ゆっくりと搭乗時間を待ちます。
搭乗開始、22:30 →いよいよギャラクシーフライト、22:55
夕飯を食べ終えてしばらくすると搭乗開始です。
①ダイヤモンドメンバー&プレミアムクラスの方
②プラチナメンバー&SFCメンバーの方
③そして一般客の方。(←私はココ)
この順番で搭乗していきます。この時点での私のステイタスはブロンズメンバーでしたが何も恩恵無し。
やっぱり、プラチナ以上にならないと、航空会社の恩恵はあんまりないなーと再認識して機内に乗り込みます。
搭乗が完了し、シートベルトを締めると、いよいよフライト開始。
ちなみに、進行方向からみて左側の席に座ると、整備士さんの見送りを見ることができます。出発まで手を振って見送ってくれるんです。日本の「おもてなし」を感じる瞬間ですね!⇩が写真です。(ちょっと見づらいですが。)
飛行機化が滑走路に移動して、いよいよフライト!!!
安定飛行になってから寝酒します。
ここから約2時間半のフライトです。
うとうとし始めたぐらいで無事にランディング。
深夜の那覇に到着したのでした。
次回へつづく。